喫煙者ではないので、旧国鉄債務解消の財源として煙草増税が行われたところで痛くも痒くもない。いや、見込まれる税収が 2,600 億円程度とは少なすぎる、もっと増やしても良いくらいだ。
銀行のリストラが本格化してくると、かつてでは考えられなかったような業務処理上の凡ミスが連発されたりして、彼等がいかに人の頭数に頼った、レベルの低い仕事をやっていたかということがよく分かる。もとよりそんな訳だから、甘やかしたって成長など見込めない。新護送船団方式がまたもや問題の先送りをしようというのなら、行き着く先ではもっと悲惨な状況をこの目で見ることになるのだろう。万が一、A-Ok ということにでもなれば、それこそアジアの奇蹟、日本社会主義の大勝利ってわけだが、まぁ、そりゃないよな。