6デイズ/7ナイツ

近頃、わが家に流行るものといえばイナゴ。雨上がりの午前中、近所の休耕地に繰り出して、配偶者と子供たちが数十匹に上ろうかというイナゴを捕獲してくる。無論、佃煮にして喰う。
神様。
『6デイズ/7ナイツ』を観る。今時、珍しいくらい何の捻りもない映画。え、これだけ?という感じに驚いたくらいだけれど、それがいいところと言えば言えなくもないか。何しろ、どう捻ったところで面白くはなりそうにないのである。