小娘

本屋でヒロスエの写真集を探している自分を、我に返り、諌めつつ帰宅。
何しろ矢作俊彦にしたところで、彼女が娘であってもおかしくない年齢だ。小娘とはいえ、語って悪いということはあるまい。西呑屋あるじが、ヒロスエだ、後藤某のファンだと標榜するのに比べれば余程、罪は少ないというものだ。