海の上のピアニスト

プリンタが必要だという配偶者のニーズを酌み、新製品が出て割安感のあるPM-820Cを購入。知る人は知るある理由から、空々しくも聞こえる感想ながら、これはやはりキレイだと感嘆頻り。PM-700Cにも衝撃を受けたものだが、見ればわかる進歩というものがその間にはある。
『海の上のピアニスト』を観る。多くの点で上質な映画といえ、寓意もそれなりにレベルが高い。かと思えばエンタテイメントとしての盛り上げも心得ていて、久々の名作という感じ。決闘のシーンは思わず身を乗り出すほどで、何といってもティム=ロスはハマリ役。
与那国島の海底遺跡に思いを馳せる。