このところドキュメントの類はOffice365のOneDrive for Businessに集めるようにしているのだけれど、それにしたってテキスト中心ではサブスクリプションに割り当てられる25GBが足りなくなるということなど金輪際あるまいと思っていたのである。何しろ1997年から運用しているこのブログは毎日書き続けて精々が80MBの分量で、それにしたところで純粋テキストならもっと圧縮されるはずである。
そんな状況でOneDrive for Businessの割り当て容量が1TBになったと言われても、そもそも生活感がないというものだけれど、結局のところこれは容量という競争軸の無効化を宣言したに過ぎず、大方のニーズは1GBにも及ばないであろう。