節電

いわゆる避暑地であるこのあたりでも、引き続き暑い日が続いていて、地球全体の気温上昇と温暖化ガスの増加は有意な相関を示しているという記事に今さら説得力を感じたりするわけだけれど、そういや今年は節電という言葉を聞いておらず、原油の相場が安くなれば節電も不要というならやはり原発を駆動しているのはゼニカネの論理でありそれ以外にないのだとふたたび納得する。とにかく、あまりに底が浅いし、そろそろ振り返って納得のいく言語化をする時期に来ている。