年末というわけでソフトウェア環境の整理をしていて、WindowsとMacで程よい連携を行うためのサービスの乗り換えも検討しているのだけれど、一長一短というところがあり結局のところあれこれ思案して進捗がない。当方にとっての師走はこれが実態で、つまり壊れてもいないものを直す作業に時間を費やしている。
ノストラダムス世代なので、いわゆる予言の類を好んでしかし信じることはないのだが、COVID-19関連のインドの天才占星術少年とかいう話は12月20日と明確な日付があったので憶えていたのである。この頃、出現する新たなウイルスが世界に蔓延するという話が、ヨーロッパの変異株の報道と重なって言霊の成就というのはまことに奥深いシステムをもっていると感心する。いやはや。