インベージョン #5

『インベージョン』の第5話を観る。身辺の不穏な体験の積み上がりの果て、テレビの向こうでは米国の大統領が地球外の生命体の侵入について警告する。この大統領はカマラ=ハリスを想起させるところがあって、してみると物語は現大統領の仕事を引き継ぐ数年後の設定か。

この回は比較的には尺が短めなのだけれど、日本では意外な人物が忽那汐里演じる大和美月に発破をかけたりして、これまでの暗中模索から、それぞれの動機に従って物語が動き出す展開点となり盛り上がりを予感させる良回。