フィアー・ストリート PART3 1666

『フィアー・ストリート PART3 1666』を観る。全三作を通じて明らかにされたのはキラーキャピタルと呼ばれたオハイオ州シャディサイドをめぐる因縁であったというわけで、意外にも理に落ちる展開があって、三部作がそれぞれにサブジャンルを語ろうという趣向。いささか作りすぎという感じはあるけれど、水準作ではある。

東京の新規感染確認は1,410人。四度目の非常事態宣言下の人流は抑制も限定的のようだし、オリンピック関係者も想像以上に多くて、学校の休みを除くと抑制方向に働く要因が見当たらない。