『窓際のスパイ』の第5話を観る。そういえばMontereyのTVクライアントの安定性はやや改善した気がするけれど、時々、英語表示になるあたりは変わらない。エピソード5のオリジナルタイトルはFiascoで、こちらとしては『エリザベスタウン』を思い出す単語だけれど、物語の中でもそれなりに重要な意味が付与されている。話は序盤のエピソードを地味に回収しながら結末に向かう。
平行して進む荒事は2話にわたり仲間内のもめごとに終始して、このあたりの迷走ぶりはどうかと思うけれど、MI5側のストーリーはほぼクライマックスで引き続き面白い。次回、第6話で完結となるけれど、シーズン2も実現して欲しいものである。