研修で一日中、第1次世界大戦のヨーロッパを模したウォーゲームに取り組む。これを教材として扱う感覚は全く嫌いではないのだが、熟考とターンの進行でとにかく時間がかかり夜半まで。面白いけれど、勝敗としては全くダメという戦果で甚だ不本意ではあるけれど、負けには負けの理由があるというところまで分析して深夜。
この日、イスラエルの戦車がガザに侵攻する。ネタニヤフはハマスが代償を払うことになるというけれど、その幹部はガザにいないのは周知の事実で、これまでそうであったように犠牲となるのは常に無辜の市民である。