名古屋

久しぶりに名古屋方面への出張。このところの天候は落ち着いているので鉄道は問題ないけれど、まだ秋の気配すらなく日差しは照りつける。千種、金山、名古屋あたりをいろいろと移動したのだけれど、都市としても東京とは時間軸方向でズレてきている雰囲気で、結果として地域性が際立っている様子があって面白い。多様性というものには、こうした発現の仕方もあるのだ。木曽路を遡り、中央道の工事でむしろ駅と自宅の間の移動に時間がかかる車社会。