引き続き中国で起きている洪水に関心がある。三峡ダムの放水は重慶を水没させたようだけれど、もちろん溢水となって流れ出るよりはマシという次善の処置だろうから、党の威光をもっても大自然にあがらうことはできないという話なのである。ここに不作為という背景はないように思われる。むしろ苦渋の決断というべきだろう。その被害は想像もつかない規模だが、中国に限らず、すべての都市はこの先も繰り返しダメージを被ることであろう。
この日は松本でボリュームのある焼き肉。焼き肉屋で飲み会という設定は珍しいけれど、一次会からカラオケということだってあるのだ。驚くにあたらない。