2日ばかり雨が降っていて、晴れとなったこの日は花粉の飛散が多くなると伝えられる。このところ免疫力の上がっている当方は、花粉症の悩みとは少し離れたところにいるのだけれど、なんとなく喉の奥がヒリヒリしているような気がしなくもない。こうした微妙な違和感はときどき、花粉に由来するものだったりする。いや、流行りの感染症を疑うべきなのか。
当地では、そのコロナの報告はトレンドとして減少方向にある一方、再びインフルエンザの流行が強まっているという。季節性というものが、やや従来のイメージからズレ始めている気がするのだが、これはいわゆる免疫負債によるものと片付けていいのか。何かが変化しているのではないかと思えてならない。