ボディ・バンク

日がなMacOS9を購入しようかと思案。
何気なくニュースをみていると、甲山事件の無罪確定の記者会見にて弁護団の団長が、検察に「モウショウ」を求めている。一体、誰が作った原稿なのかと気になること頻り。
衛星第一で、己が肉体の改造を愛好する人達に関するABCのレポートをやっていて、いや、背中にフックを取り付けて宙に浮いてみたり、コメンテータの「行き着く先が心配です」という秀逸な一言もさることながら、僕は今、現在が心配だよ。
『ボディ・バンク』を観る。然り。ヒュー=グラントが結構、気に入っていたり。基本的に育ちの良さそうな人間は好きである。
そんなことあるかいや、と思いつつも物語自体は遅滞なく、それなりに良く出来ているのだが、邦題の付け方は最悪。観客の想像を、珍しいくらい思いきりミスリードしとるで。