ひと時遠ざかっていたことはあるとして最近、またUlyssesを使っている。サブスクリプション形態に移行してからも定期的にアップデートがあって、バージョンナンバーも22を数えるくらいに成熟しているのだけれど、もう変えるところもないだろうというミニマルなインターフェースでも微妙に刷新を図っているのは立派なものだと思うのである。
このたびはMarkdownの記述に合わせてフォントの大きさをWYSIWYGで表示してくれる仕様に変更されていて、えー、という気分になっている。こういう変化に従うほかないのもサブスクというものである。