最後の弁護人

例によって広告屋と打ち合わせ。大手広告代理店のこの者たちはプロとしての自覚も希薄であり、そもそもあまり好まない。本日も小賢しさばかりが鼻につく至らなさであり、いつものこととは知りながら、何だかもう嫌になっちゃったな。
『最後の弁護人』は先週の様式を踏襲し、最後には阿部寛の泣かせもあるのだが、相変わらずひと捻り足りない感じ。