タイムライン

佐久まで出かけて子供みらい館で自由研究のネタを集めたり、買い物をしたり。
『タイムライン』を観る。冒頭、道端に男が転送されてくるのだが一体、どんな仕組みによるものなのか、全編観てもわからないとか、まぁ、つっこみどころは満載。時空を越えて戻ってくるにしても、その先は装置のところでなければ辻褄があわないと思うのである。そもそも話の筋はひどいものである。もちろんシェイクスピア症候群から逃れようもないわけで、いろいろと違和感はあるのだが、投石が火の粉を振りまいて夜空を飛ぶ様子は迫力があって、合戦の場面はなかなか。