『恋のトリセツ 〜別れ編〜』を観る。ウィル=スミスに『最後の恋のはじめ方』という面白い映画があって、その亜流にも見えるのだが、制作は前年の2004年。その年に『コラテラル』だの『Ray/レイ』だのといった大作に出演して脂の乗りきっているジェイミー=フォックスが主演だが、どちらかというとコミックリリーフ的な作品であって、85分の短尺がちょうどいいという感じの映画。正直言ってジェイミー=フォックスもそれほど魅力的にはみえてこない。
『恋のトリセツ 〜別れ編〜』を観る。ウィル=スミスに『最後の恋のはじめ方』という面白い映画があって、その亜流にも見えるのだが、制作は前年の2004年。その年に『コラテラル』だの『Ray/レイ』だのといった大作に出演して脂の乗りきっているジェイミー=フォックスが主演だが、どちらかというとコミックリリーフ的な作品であって、85分の短尺がちょうどいいという感じの映画。正直言ってジェイミー=フォックスもそれほど魅力的にはみえてこない。