ジェイン・オースティンの読書会 『ジェイン・オースティンの読書会』を観る。タイトル通り、「人生の解毒剤」であるところのジェイン=オースティン作品の読書会を舞台に惚れた腫れた別れたという話なのだけど、何しろジェイン=オースティンが題材なので物々しい事件はなくて、緩くロマンチックな感じが結構、面白い。SF好きの青年がル=グウィンを女性に勧めたりと本読みには愉快なサブプロットがあって、原作の小説を読んでみたくなったり。 共有:TwitterPrint