『24 -TWENTY FOUR- ファイナルシーズン 2』を観る。暗殺の阻止、というお題を与えられた展開は考えてみればあまりなかったような気もするのだが、いや、いつだって何かを阻止しようとしているのには変わりないので、どう転んでも『24』という展開は相変わらずで、第4話では風貌の荒んだルネが登場して再び事件の渦中へ。いつの間にやら物騒な過去を背負っていることになっており、どうやらキャラのほうも変わっているのだが、そのあたりはジャックも不思議に思ってはいないみたい。なぜ?
そういえばキム=レイヴァーの演じていたオードリー=レインズってどうなっちゃったんだろう。