赤い指

実家に滞在している坊やを回収しに朝から横浜へ。Uターンラッシュの上り混雑が始まるタイミングだが中央道は空いており一方、16号線で初売りの混雑に足を取られ、挙げ句に東名横浜出口で忍耐を試される。
午後はみなとみらいに出動して買い物。東戸塚を経由して中華。本屋。
夜は白ワインを飲みつつ、テレビで『アマルフィ』ではなく『赤い指』を観る。東野圭吾原作のテレビドラマで阿部寛の加賀恭一郎がなかなかいい。単純な話を解明していく物語の作りもドラマに向いていて多少、牽強付会があるにしてきちんと成立している。佳作。