ATOK Passport

egbridgeの開発が止まって以降はATOKに転向して、最近では何の不具合もないし、角川の類語辞典を連携させて重宝しているのだが、ほぼ毎年バージョンアップがあるというあたりを考慮して月300円の定額制というやつを利用していた。年額にして3,600円で常に最新のバージョンが使えるのだから比較的にはお得だと思うのである。
その月額定額システムに、このたびATOK Passportというクロスプラットフォーム契約が出来たという案内が来たので早速移行してみる。これも月300円で、しかしMacだけではなくWindowsやAndroidでもATOKが利用できるというのだから、移らない手はないのである。
新しいシリアルナンバーを入手したら、移行アシスタントに従って入力をするだけだから難しいことは何もないのだが、さっそく仮想システムのWindowsにもATOKを導入する。