フルスクリーンモードの挙動が変わったVMWare Fusionの4.1が出ていたので早速、これをインストールしたのだが、ついでにライセンス規約の変更によって条件付きでインストールすることが出来るようになったMac OS 10.7を動かしてみる。作業自体は特に変わったこともないのだが、VMWare Toolsを導入しても、たとえばビデオドライバの動作はかなりバギーだし、キーボードもUS配列となってちょっと困る。つまり、サーバー用途なら何とか使えるというレベルで、まぁ、そもそもがLion on Lionという変態チックな環境なので、多くは望まない。