MacBookではReederを使っているのだけれど、iPhoneのRSSリーダーはこれまでBylineを愛用していた。大きな不満というほどではなかったのだけれど、同期をはじめると電波状態によっては処理待ちがぐるぐると続く感じがあったので、思い立ってReeder for iPhoneを購入してみる。もちろん、だからといって受信状態がよくなるというわけではないのだけれど、細かいインターフェースは考えられたもので、つまり働いているということは伝わってくるので、こちらとしても温かく見守ろうという気になる。このあたりの設計は今やほとんど死活的に大事であって、いうまでもなくAppleがそのことを教えてくれた。