ウォー・オブ・ザ・デッド 『ウォー・オブ・ザ・デッド』を観る。いかにもB級映画といったタイトルで、原題もこのままであるからには正統派のゾンビであることを期待してしまうのだが、このアンデッドはナチスドイツによって異端科学風の処置をされた元兵士であり、何だかよくわからないけれど感染もするという設定になっている。いわゆるゾンビとは違って運動能力も高いというあたりがミソなのだが、結果として出来ているのはアクション主体のどこかで観た感じの映画だし、そもそも画面が暗くて入り乱れているのでいといろ辛い。 共有:TwitterPrint