例のマップ

職場の忘年会で松本の外れの旅館へ。 酒を飲まないつもりで車を使ったのだけれど、場所に自信がなかったので、iOS6の地図アプリを起動してナビゲーションをさせてみる。発表以来、クソミソに言われているマップだけれど、このナビはルートナンバーのついた道であれば、なかなか優秀に誘導してくれるみたい。どうりで地図上にはくどいほど路線番号が表示されていて、これは完成度の低さに由来するのかと思っていたのだけれど、さにあらず、道案内の思想に基づくものであって、目から鱗が落ちる。だがしかし、これは大陸風の地図の読み方であって、本邦に受け容れられるかはよくわからない。