角川類語新辞典

物書堂の辞書アプリは日本語、英語、英英と、いろいろ買い揃えて重宝していて、個人的に使うことの多い類語辞典もずいぶんと前に購入してはいたのだけれど、これだけがユニバーサル化されずにいたのでiPadでの使い勝手が甚だしく悪かったのである。これまで。
このたびのバージョンアップによって、他の製品と同じインターフェイスが採用されiPadへの対応も行われたので、もうそれだけで積年の懸案事項が解消したという感じ。オールドユーザーを見捨てない開発元の姿勢は称賛に値する。