iPhoneのTwitterクライアントはTweetbotを永らく使っていて、iCloudでしおりを同期できるあたりが便利であったのだけれど、iOS 7に移行してからはインターフェイスデザインが合わないこともあって、公式のクライアントを使っていたのである。このたびiOS 7の新しいデザインに対応してスクラッチから書き換えられたバージョンが投入されたわけだけれど、書き直しだけあって、例えばフォントの大きさを変えるといった基本的な機能でもまだ実装されていないものがあるみたい。iWorkといい、これといい、ソフトウェアにもポトラッチが存在するというのがこのところの大きな発見で、実に興味深い。