エターナル・サンシャイン 『エターナル・サンシャイン』を観る。自分的にはチャーリー=カウフマンとミシェル=ゴンドリーの最高傑作で、ロマンスとしては『エリザベスタウン』に匹敵する甘やかさだと思っているのだけれど、改めて観てもやっぱりいい。見どころは沢山あるけれど、二人の背景で本の背表紙がいつの間にか白くなっているシーンには震える。クライマックスのスペクタクル、モントークの家のシークエンスも素晴らしい。 共有:TwitterPrint