トランス・ワールド 『トランス・ワールド』を観る。正真正銘の低予算映画だし、今やよくある話といえなくもないけれど、クリント=イーストウッドの息子のスコットが頑張っており、サスペンスもそこそこよく出来ている。深いことは言いっこなしだとして。邦題は意図が不明な感じになっているけれど、原題は『Enter Nowhere』であり、だいたいそんな雰囲気。 共有:TwitterPrint