恋のときめき乱気流 『恋のときめき乱気流』を観る。フランス映画にこんなタイトルをつけて売ろうというのもいかがなものかと思うのだが、フランス映画とはいえ内容は軽くて、だいたい邦題通りのラブコメ。だがしかし、もとより、おフランスな笑いの感性とは合わないので、たいして面白くないのだけれど、飛行機に偶然乗り合わせた元恋人の回想に沿って話が進むので、シーンの繋ぎ方が見どころといえば見どころ。ニコラス=ブドスは外見がフランス版ベン=アフレックみたいと思ったけれど、異論は認める。 共有:TwitterPrint