時々雨

関西、ことに京都は記録的な大雨で大変なことになっているみたいだけれど、当地でもときどき激しく降って往く夏を雨の多さで印象づける。雨雲レーダーとTwitterの組み合わせでリアルタイムに近い状況がなんとなく垣間見えることにハマって京都の現在の様子を追っている夏休み。この臨場感は指令室ものの映画に近い万能感を伴うもので、自分がいる近辺に限らず、ジオタグを指定して周辺データを横断的に検索するサービスは需要が高かろう。もうあるのだろうか。