狂気とバブル

大学では経済を学んでいたくせ、本日に至るまで読んでいなかったことについては恥じ入るほかないし、それもKindleでの価格が滅法安くなっていたからといって買い求めるというのはいろいろなダメさに輪をかけていると言わざるを得ないのだが、『狂気とバブル』をポチってこれを読む。まず、読み物として面白く、教養は後からついてくる感じ。