鹿の王 期待の新刊のはずがKidleではいきなり大盤振る舞いとなっている上橋菜穂子の『鹿の王』を読む。構築された異世界は結構のしっかりとしたもので、キャラクターは萌え要素満載であり、謎の疫病をめぐって展開するストーリーは雄大で滅法面白い。 共有:TwitterPrint