Spotlight

アイコンともろもろの外観が変わったことを割り引けば、iOSとの連携を試すことができない現在のパブリックベータではOSそのものの変化は大してないとも思えるYosemiteだけれど、いちばん使うようになったのはSpotlightで、Quick SilverかAlfredかという挙動はランチャーとしても重宝であり、Dashboard同様、Launchpadの歴史的使命もこれにより終わっているのではないかと思えなくもない。
サードパーティのイノベーションをAppleが取り込む行動は生態系において確立されており、もはや異論も聞こえないというあたりが凄味であろう。