クレイジー/ビューティフル 『クレイジー/ビューティフル』を観る。キルスティン=ダンストの黄金期はこの作品に始まり『エターナル・サンシャイン』『ウィンブルドン』『エリザベスタウン』に続くゼロ年代前半だと思っているのだけれど、このころは正真正銘のティーンエイジャーで何しろ若い。もう15年近く前になるわけである。やれやれ。 それはともかく、カリフォルニアの空気感を素晴らしく表現した監督のジョン=ストックウェルが『トップガン』のクーガーであったことを知り、その意外さに何だか感心している。 共有:TwitterPrint