パーフェクト・メモリー 『パーフェクト・メモリー』を観る。『ミザリー』っぽい雰囲気の、そのちょっとした変奏という感じの84分。ケイト=ボスワースの冷たいキャラクターで引っ張ろうというのが趣向だけれど、何かと抑揚が乏しいので映画としての目論見は成功しているとは言い難い。一応、オチもあるけれど、だからどうしたというか。 共有:TwitterPrint