住まい探し

昨年、工学部に入学して片付いたはずの長女が何故か今さら京都某大の文学部に合格して、やにわに下宿探しを始めたり。いわゆる文転組というのはわりあい多いみたいだけれど、こういうケースはあまりないのではあるまいか。何にせよ、本人の希望通りに運ぶというのは立派なもので、もう好きにしてという感じではあるけれど、住まいを探すという作業自体はなかなか楽しいもので、暇さえあれば検索をかけたり、ちょっとクセになる。