文化的障壁

ブログで運用しているWordPressの優秀さには常日頃、感服しているところがあって、このiOSクライアントもかなり優秀なのはわかっているのだけれど、このたびのアップデートで一層、インターフェースが洗練されたのに感心したのも束の間、エディタには日本語で使う場合にかなりバギーなところがあるとみえて、そもそもうまく投稿の本文を保持してくれない様子。完全にローカライズされているようにみえて、このくらい大きな問題が残っているところをみるとやはり日本語の処理というのはそれなりに知見が必要みたい。