Happy

いかなる応用も可能という他ないファレル=ウィリアムスの『Happy』だけれど、今回のグラミーにおけるパフォーマンスもカッコよくて繰り返し観てしまう。hands up don’t shootのゼスチャーにはエンターテイメントを越えた迫力があるし、ハンス=ジマーが横合いから登場するのも映画ファンにとっては嬉しいわけだが、こちらは楽器がなければただのおじさんにしか見えない。