このところ捏ねくり回しているPowerPointのプレゼンテーションは一時期、500枚を超える分量にまで膨れ上がったのだが、ようやく300枚を切ってゴールがみえてきている。その労力もさることながら、画像とグラフの貼り付けの結果、50MB以上のサイズになったPPTファイルが、目立った不具合もなく閉じたり開いたりしているのは実はすごいことなのではあるまいかという手応えもあって、このあたりがMicrosoftの実力というものだろうと時々、我に返って感心する。