Z WORLD 『Z WORLD』を観る。カナダ製のゾンビ映画で、いわゆるB級であることは間違いなくC級であっても違和感がない。予算は最小限であったろう。映像的な見どころはなく、不毛な言い合いがあるだけなので面白くなりようもない。あまりにもB級っぽいので、むしろその雰囲気を楽しむシロモノであろう。 これほど素人芝居のゾンビを久しぶりに観た気がするけれど、そのゾンビの出現率も低めで、言ってはなんだが、いったい何をやりたいのかよくわからない。 共有:TwitterPrint