新聞のテレビ欄に、思いがけず『京都人の密かな愉しみ』の新作を発見し、法事で出かけた富士霊園から帰ったあと、やらねばならぬ仕事を放り出してテレビの前で正座待機。全体のなかでシャーロット=ケイト・フォックスの設定が取り返しようもなく浮いてしまっているのは変わらないのだけれど、今回は横断テーマとして月が設定されていて、水を題材にした2作目の吉例に従って『京都人』特有のいい雰囲気が出せているのではあるまいか。ドラマパートに本上まなみ様が出演されていたので、当方としては全て礼賛する他ないとして。
新聞のテレビ欄に、思いがけず『京都人の密かな愉しみ』の新作を発見し、法事で出かけた富士霊園から帰ったあと、やらねばならぬ仕事を放り出してテレビの前で正座待機。全体のなかでシャーロット=ケイト・フォックスの設定が取り返しようもなく浮いてしまっているのは変わらないのだけれど、今回は横断テーマとして月が設定されていて、水を題材にした2作目の吉例に従って『京都人』特有のいい雰囲気が出せているのではあるまいか。ドラマパートに本上まなみ様が出演されていたので、当方としては全て礼賛する他ないとして。