光陰矢の如し

『真田丸』は一気に関ヶ原前日まで。直江兼続が家康を激怒させたという直江状は役者による朗読という意外な演出で、腹を括った主従の笑顔にはシビれたわけだけれど、いよいよ天下分け目を経て三成の退場までは近い。後藤又兵衛も顔を出して、軍師二人が顔をあわせることとなり大坂の陣の予感があり、思えばあと3ヶ月と少しで大河も最終回なのである。いやはや。