地震があれば防災科学技術研究所の新強震モニタを確認するというのが習いとなっているけれど、最近は気象庁の高解像度降水ナウキャストも定番となっていて、後者は以降の予想まで動画再生してくれるので大変、重宝している。降水についていえば雨雲の動きから外れることはまずないみたい。膨大な観測リソースの解析結果をWebで提供する類のサービスには何かしら心惹かれるものがあって、コンソールパネル好きというのは単にトニ=スコの映画の中の話にとどまらないのである。