逃げ恥 第4話

仕事は佳境だけれど、火曜日なので早めに帰ってマツコから『逃げ恥』。原作を抑えて脚本と演出の仕事がよくわかるようになったわけだけれど、これまた神回というべきではあるまいか。シンジ君から終劇の流れはさすが野木亜紀子という他ないし、そもそもどストライクな視聴層というべきだし、自尊感情をキーワードにした状況の説明も手際いい。オリジナルの梅原君のキャラもわずかな出番なのに立っている。炊飯器を繰り返し使うことの効果も大変、勉強になって、いろいろ満足したわけである。いい。