Markdown

Rough Draftのコンセプトに感銘を受けたのは既述の通りだけれど、愛用しているUlyssesでも編集履歴を保持する使い方はできまいかと考えて、Markdown記法に削除のマークアップがあることに今さら気づき、これにも感心する。Ulyssesについてはファイルを集約できるエディタというような使い方しかしていなかったのだけれど、Markdownを活用するとかなり構造化された文章が書けるアプリであることはいうまでもなく、しかもiPadやiPhoneでもほぼ同じ操作感で使えるクライアントが(まだベータ版ではあるものの)存在するので、現在のところやはり最強といえるのではあるまいか。
もちろん異論は認める。