いろんな意味でUnlimitedではないことが明らかなKindle Unlimitedだけれど、1ヶ月のお試し期間がもう少しで終わろうかというタイミングに、販促予算オーバーでタイトルの絞り込みが起きているというニュースもあったりして、それほど有力なプラットフォームにはならないのではないかという気がしている。そもそも、この間の購読行動を振り返ると雑誌の閲覧が主な感じで読みたくなるタイトルは、あったとしても探しきれないという印象だから、もう少しキュレーション機能が改善しない限り、時間を割こうということにならないのではないか。誰にとっても1日は24時間であるからには。
それはともかく、真にUnlimitedであるならば数倍の価格であろうとサブスクリプションに参加しようと考えると思うけれど、そこは看板倒れであり、表示法上の問題すらあるのではないかと疑うけれど、どうなのか。