昨年、クレジットカードのポイントで手に入れたバルミューダトースターは朝食に必須のアイテムとして重宝してきたのだけれど、ある朝、いつものように使おうとしたのだけれど電源が入らず何の反応もない。この機械のインターフェースは非常にシンプルなもので、設定を変えて試そうにもタイマーとメニューのダイヤルをガチャガチャと回すばかり。諦めて、サポートにメールをしたところ、回収修理があっさり決まって日通が梱包箱を抱えてやってきたのが翌々日。それから3日ほどで返送されてきたのだけれど、修理ではなく後継機への新品交換となってちょっと得した感じ。後継機種といってもメニューダイヤルのワット表示が温度になっているあたりが目につく変更だけれど、初期型にはもしかしたら内部の問題があったのかもしれない。